中国企業ADR指数、2008年10月以来の大幅安-米上場廃止懸念が再燃 - ブルームバーグ

3/10/2022 12:00:00 AM3 years 1 month ago
米上場の中国銘柄などで構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数が10日、世界金融危機以降で最大の下落率で取引を終了した。規制面による上場廃止懸念が再燃した。
米上場の中国銘柄などで構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数が10日、世界金融危機以降で最大の下落率で取引を終了した。規制面による上場廃止懸念が再燃した。 同指数は10%安で引けた。下落率としては2008年10月以降で最も大きかった。 アリババグループや 百度(バイドゥ)など大型の米国預託証券(ADR)が6%以上の下げ。電気自動車(EV)メーカーの 蔚来汽車と 小鵬汽車… [+319 chars]
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