赤字ローカル線存廃問題 「輸送密度」だけで足切りするな - ITmedia ビジネスオンライン

3/19/2022 12:00:00 AM3 years 1 month ago
by 杉山淳一,ITmedia
by 杉山淳一,ITmedia
地方ローカル線は、従前からの過疎化と少子化に加えて、疫病感染対策の長期化で危機的状況にある。特に輸送密度2000人未満の線区が課題とされるが、そもそも民間企業が赤字事業から撤退できないという枠組みがおかしい。公共交通は応益主義であるべきだ。そこで存廃問題で使われる「輸送密度」について考える。
20222141332 1JR2162000 2000JR16 JR18JR 2112JR2 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
full article...